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【Python入門】Python Dictionaryの作成 – Python初心者勉強記006

今回からPythonのDictionaryの扱い方を見て行きましょう。Dictionaryはマップ型のキーと値のペアによるデータ保持形式で、リストと同じように様々なデータを扱うことができます。

辞書は{キー1:値1, キー2:値2, …}という形式で記述していきます。
キーにはリストとDictionary自身以外のほとんどのオブジェクトを指定することができます。
また、値にはどんな型も入れることができます。

Dictionaryの作成

Dictionaryは{キー1:値1, キー2:値2, …}という形で作成できます。


>>> x = {'b' : 5, 'a' :8}
>>> x
{'a': 8, 'b': 5} #順番が入れ替わっている
>>> y = {3 : ['is', 'this'], 'it' : 5}
>>> y
{3: ['is', 'this'], 'it': 5}

この例のxのように、データの並び順は作成時の定義と同じとは限りません。

dict(キー=値, …)
dict([(キー, 値), …])
dict({キー: 値, …})
というようにdict関数を使用することでもDictionaryを作成することもできます。


>>> dict('x'=3,'y'=5)
{'y': 5, 'x': 3}
>>> dict([('x',3),('y',5)])
{'y': 5, 'x': 3}
>>> dict({'x':'a','y':'b'})
{'y': 'b', 'x': 'a'}

.copy()でDictionaryをコピーすることができます。
上記のdict()を使うよりも実行速度が早くなります。

dict.fromkeys(シーケンス,デフォルト値)
を使うことでシーケンスの要素をキーに持つ辞書を作ることができます。


>>> dict.fromkeys(['python', 'java'])
{'python': None, 'java': None}
>>> dict.fromkeys([1,3],'a')
{1: 'a', 3: 'a'}
>>> dict.fromkeys('python')
{'h': None, 'o': None, 'n': None, 'p': None, 't': None, 'y': None}

辞書の読み込み

辞書[キー]
とすることで、指定されたキーに対応する値が返ってきます。
存在しないキーを入力するとエラーが返ってきます。


>>> x = {'a' : 1, 'b' : 2}
>>> x['a']
1
>>> x['c']
Traceback (most recent call last):
  File "", line 1, in 
KeyError: 'c'

.get(キー,デフォルト)
とすることで指定されたキーの値を返します。一致するものがない場合はデフォルト値を返します。


>>> x = {'a' : 1, 'b' : 2}
>>> x.get('a',0)
1
>>> x.get('c',0)
0

keys()メッソドはキーの一覧、values()メソッドは値の一覧、items()メッソドはキーと値のペアをタプルにした一覧をリストとして返します。


>>> x = {'a' : 1, 'b' : 2}
>>> x.keys()
['a', 'b']
>>> x.values()
[1, 2]
>>> x.items()
[('a', 1), ('b', 2)]
>>> [key for key in x] #for文で個々のkeyを得る
['a', 'b']

キー in 辞書
でキーの存在を確認することができます。
キーが存在していればTrue,そうでなければFalseを返します。


>>> x = {'a' : 1, 'b' : 2}
>>> 'a' in x
True
>>> 'c' in x
False

今回はここまで。

Python入門講座の次の記事はこちら => 【Python入門】Python Dictionaryの操作 – Python初心者勉強記007

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