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【Python入門】Pythonの基本操作 – Python初心者勉強記002

対話モードで基本操作を学んでいきましょう。

変数の定義

変数を定義するには、”変数名=値”と書くだけです。いろいろな型の値を自由に代入できます。


>>> x=1
>>> x
1
>>> x='abc'
>>> x
'abc'
>>> x=y=0 #xとyに0を代入
>>> x,y
(0, 0)

簡単ですね

基本的な演算の確認

演算子の動きを確認していきましょう。


>>> 1+1
2
>>> 8*(4+1)
40
>>> 49 % 2 #剰余
1
>>> 3 ** 2 #べき乗
9
>>> True and False ## and演算子: 左辺と右辺ともにTrueならばTrueを返す
False
>>> (4 % 2 == 0) and (2 % 2 == 0)
True
>>> True or False ## or演算子: 左辺か右辺いずれかがTrueならばTrueを返す
True
>>> not True ##否定
False
>>> 2<3
True
>>> 3<=3
True
>>> 1 == True ##等号(Python内でTrueは数値の1で示す)
True
>>> 1 != True ##等号否定
False
>>> 1 is True #厳密一致(数値の1とbooleanのTrueは厳密には一致しない)
False

自動型変換

型変換は自動的に行われます。見てみましょう。


>>> 1 + 0.5 ## 整数 + 小数 = 小数
1.5
>>> 3 / 2 ## 整数 / 整数 = 整数
1
>>> 3 * 1.0 /2 ## 整数 / 小数 = 小数
1.5

割り算の結果に注意しましょう。(Python 3では仕様が違うようです)

文字列同士の足し算はできます。文字列と数値の足し算はできません。


>>> 'Hello ' + 'World'
'Hello World'
>>> 'Hello ' + 1
Traceback (most recent call last):
  File "", line 1, in 
TypeError: cannot concatenate 'str' and 'int' objects

型変換


>>> int('123')
123
>>> str(123)
'123'
>>> type('123')
<type 'str'>
>>> type(123)
<type 'int'>

type()を使うことで型を調べることができました。

オブジェクト

Pythonのすべてのデータは「オブジェクト」です。
すべてのオブジェクトはid関数で調査したり、is演算子で比較したり、type関数でタイプを調べたりすることができます。

変数に変数を代入したとしても、オブジェクト自体はコピーされません。


>>> a = []
>>> b = a
>>> id(a)
140038415201272
>>> id(b)
140038415201272 

このコードでわかる通り、変数aと変数bは同じオブジェクトを参照してます。

オブジェクトは「変更できるもの」と「変更できないもの」があります。

数値・文字列は変更ができません。
リスト・辞書(詳しくは次回以降)は変更可能です。


>>> x = 2
>>> id(x)
25006400
>>> x = x+1 #値を更新
>>> id(x)
25006376 #idが変わっている(別のオブジェクトを参照している)
>>> x=[] #空のリストを作成
>>> x
[]
>>> id(x)
140038415202496
>>> x += [1] #値を更新
>>> x
[1]
>>> id(x)
140038415202496 #idが変わっていない(先ほどと同じオブジェクトを指している.つまり、リストは変更可能である)

今日はここまで。
次回から第10回にかけてPythonのデータ型であるList,Dictionary,Tuple,Setの細かい説明を行っていきます。
これらはどうしても文法的な細かい説明が多くなってしまうので、軽く読んで第11回に飛んでしまってもかまいません。

Python入門講座の次の記事はこちら => 【Python入門】Pythonリストの作成 – Python初心者勉強記003

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