【Python入門】はじめましてPython – Python初心者勉強記001
今回から、Pythonの勉強記をつけていきたいと思います。
そもそも、自分はプログラミング言語を1から丁寧に勉強したことはありません。
現在使っているJavaもfortranも、ネット上に転がっているサンプルコードを解読して、プログラムを書いて
エラーメッセージやドキュメントを読みまくって身につけたものです。
なので、
正直文法の細かいところとかはよく分かっていません。
自分の使う部分だけ書けるようにしただけです。
ただ、そんななかで「1個くらいは丁寧に勉強してみてもいいかな、、、」という気持ちもあり、
このPython勉強記を書いてみることにしました。
ただ、「この勉強法は自分に合わないな」と思ったらやめます笑
Pythonを選んだ理由
Pythonとの出会いは1ヶ月前くらいですかね
研究でArcGISというソフトを使うときに、ArcGISの機能をPythonコマンドから呼びだせる(テキストデータを300回GISで読める形式に変換するとか)ということで、いつものようにガチャガチャといじっていました。
その時の感想は
「この言語、めっちゃ簡単にいろんなことできるな笑」
調べてみると、「Pythonはシンプルで強力」みたいな情報をたくさん見つけました。
「これはメイン言語にするしかない」ということでPythonを選びました。
はじめての実行
自分が使っているUbuntuにはPythonはすでにインストールされているかと思います。
python- V でバージョンを調べてみましょう。
>>python -V
Python 2.7.10
Python 2.7.10が入っているようです。
Python 2系とPython 3系では大きな違いがあるようですが、
とりあえずバージョンはこのままで話を進めていきます。
pythonとコマンドを打つと対話モードになります。
対話モードをやめるときは ctrl + D でオッケーです。
とりあえず、お約束の
>>> print('Hello World!')
Hello World!
無事、Hello Worldできました。
では、次回から本格的に始めていきましょう。
Python入門講座の次の記事はこちら => 【Python入門】Pythonの基本操作 – Python初心者勉強記002