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Java HashMapを簡単に使いこなす! – Javaでデスクトップトップアプリ(予定&ToDo管理)を作る-011

前回までの振り返り

前回、アプリの内部を司るクラス郡の設計を修正し、
機能が簡単に拡張できる柔軟なコードへと変更しました。

しかし、TaskProperty内のsearchメソッドには汚い部分が残っています。
私はこの問題をJavaのHashMapで解決することにしました。

ということで、今回はHashMapの使い方を説明していきたいと思います。
とはいってもとても簡単です。

HashMapとは?

HashMapとはコレクションの中の一つで、キーとなる要素と値がペアになっているものです。
まぁ、これだけでは「意味わからん」という感じなので1つづつ説明していきます。

コレクションについては以前にも紹介しました。このプログラムの中のBoxクラス内で使っているLinkedListがコレクションの1種で、「要素数の決まっていない配列である」という話をしたかと思います。

「キーとなる要素と値がペアになっている」とは、例えば、メニュー名と値段がペアになっているという状態です。
「ハンバーガー」⇒「80円」
「チーズバーガー」⇒「100円」
ここでは、メニュー名である「ハンバーガー」「チーズバーガー」がキーでそれに「80円」「100円」という値が関連付けられています。これが、HashMapです。
それでは使い方を見て行きましょう。

HashMapの使い方

HashMapを使うには、まずオブジェクトを作る必要があります。

Map map = new HashMap();

とします。
の部分を省略することも可能です。

それでは、要素を格納しましょう。要素を格納するときにはputメソッドを使います。

map.put(“ハンバーガー”,80);
map.put(“チーズバーガー”,100);
キーが登録されていた場合は、そのキーに対応する要素を置き換えてくれます。

要素を取り出すには、
map.get(“ハンバーガー”);
でオッケーです。
キーに登録されていないものを入れるとnullを返します。
map.get(“刺し身”);
はnullになります。

キーが登録されているかどうかを確認するときは、
map.containsKey(“チーズバーガー”);
でtrueが返ってきます。

マップの要素を削除するには、
map.remove(“ハンバーガー”);

マップの要素すべてを削除するには、
map.clear();

マップのキーと要素を取り出して繰り返しを行うときは
for(Map.Entry map : map.entrySet()) {
System.out.println(hoge.getKey() + ” : ” + hoge.getValue());
}

マップのキーのセットを取り出すときは
for (String menu : map.keySet()) {
// 処理;
}

これで、HashMapの使い方だいたいオッケーでしょう。
次回は、実際にこれを使用してコードを書き直していきます。

アプリ開発記の次の記事はこちら => HashMapで設計を改善する – Javaでデスクトップトップアプリ(予定&ToDo管理)を作る-012

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